自家用車プリウスα(プリウスアルファ)の鍵(スマートキー)の電池交換をしたので、記録としてブログに書いておきます。
プリウスαの鍵の効きが悪くなってきた経緯
2年ちょっと前くらいから乗り始めたプリウスα。
その鍵が1週間ほど前から効きが悪くなってきました。
ドアの鍵を開けようとボタンを押すのに1回で効かなかったり、鍵が空いて車に乗っているのに、鍵がないというお知らせ音が出たり。
そしてついに昨日、ドアは空いたものの、エンジンがかからなくなり、こりゃいかん!ということで電池を換えることにしました。
本当なら1週間前に換えておけよという話ですが、そのあたりが大雑把な性格なので…。
プリウスαの鍵の電池の種類(大きさ)って?
早速、プリウスαの説明書を見て電池の種類(大きさ)を確認したところ、「CR2032」という型のボタン電池(コイン電池)が当てはまるらしい。
家の中を探してみると、その種類のボタン型電池がありました!
これで買いにいかなくて良いやと思い、交換作業へ。
スマートキーをマイナスドライバーに分解して、電池を交換しようとしてみると…
へっ!?
え~~~~~~っ!?
電池の種類・大きさが違うやん!
思わず
なんでやねん!ってシンプルなツッコミを入れる自分。
そこでトヨタのHPを見ると…
https://toyota.jp/ownersmanual/priusalpha/
「*電子キーの電池交換…2016年5月以前に製造されたプリウスαは『リチウム電池 CR1632』を使用してください。」
型が変わった模様…。
左が以前の電池。
右が現行のCR1632.
ってことで型通り、CR1632を購入。安い。
問題なくすぐに交換できました。
こんな簡単なら電池の効きが悪くなったらすぐにしとけば良かった~~~、とはならないのが大雑把な自分で性格。。。